自己紹介
みなさん初めまして!
まずは自己紹介をさせてください。
名前は涼と申します!
九州出身、1994年生まれの現在26歳
昨年の12月に息子が生まれたばかりの新米パパです!
臨床検査技師
私は臨床検査技師になるために医療系の大学に進学し、
学生生活を満喫していました。
そして無事に国家試験に合格、
大学卒業後は臨床検査技師として
地域の中核病院に就職しました。
病院時代は、主に腹部エコーを担当し
仕事は大変でしたがそれなりに充実していて
やりがいを感じていました。
しかし日々ビジネス書やニュースなどを読むたびに
ある疑問がわいてきまいた。
それは病院でやる仕事は将来
AIに置き換わるだろうなということです。
学生時代は臨床検査技師として
病院で何十年も働くものだと思っていました。
しかし、現実はそう甘くないのかもしれない。
ただの検査技師として働いていくのは
今後難しくなっていくのかもしれないと考え始めました。
それから私は病院で働きながら、
この先の在り方をいろいろ考えました。
考えた結果、
一度は病院という場所ではないところで働いてみたい、
自分の可能性を広げたい。
そう思い私は医療機器の会社に転職しました。
ここで多くの経験をして、より良い検査技師になろう!
私は希望に満ち溢れていました。
しかし人生そう上手くいきません。
ちょうどそこで
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
が発生しました。
適応障害
病院から転職したばかりでの
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の発生。
コロナ禍での仕事のストレスや環境の変化、
引っ越しや生まれたばかりの赤ちゃんの子育てに
体と心が追い付かず、私は適応障害と診断されました。
適応障害とは生活の中で生じるさまざまなストレスにうまく対処することができず、
抑うつや不安感などの精神症状が現れて日常生活に支障をきたす病気のこと
現在は病院に通いながら服薬してなんとか過ごしています。
ブログ
今回この適応障害と診断されたのを機に
私は休職することになりました。
休職してゆっくりすることはもちろんですが、
負荷なく何かできることを始めてみましょう
と先生から言われたこともあり
自分の思いを綴りたいと思いブログを開設しました。
子育てのこと、医療業界のこと、
そして最近始めた副業のことについて
書いていけたらと思っています!
「現状維持はマイナス」
高校時代の先生がよく言っていた私の好きな言葉です。
適応障害も家族のサポートもあり
だんだん良くなってきています。
人生百年時代と言われる中、
これからの長い人生の中で常に
新しいことに挑戦していきたいと思っています!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします!